行き止まり

疲労感に襲われる日々を過ごしています。

慣れない仕事に慣れない人間関係は身体も心も疲弊させる。

どこかをすり減らしながら働いているのを実感する。

 

一週間経ってみて、まぁ仕事もやり方が違うからそれに慣れるのに必死で。

 

携帯を見る余裕もなく、明日のために身体を休ませる日々だったな。

寝ないとっていう使命感。

おかげで動けていた気がする。

 

 

色々考える余裕もなく、ただ目に付くところだけが浮き彫りになって、嫌になる。

自制心を働かせる気力もなく、ただ単純に思うように心が動いていく。

 

なんなんだろうなぁ。

どういうつもりなんだろうなぁ。

そうは思っても、もういいや、ってなる。

 

勿論大切に思ってるし支えにもなっているけど、たまに黒い部分を見てしまう。見えてしまう。そんなつもりは無いんだろう、それもわかってる。

 

実際に同じところで働いている人とは訳が違うよな。

結局お互い何もわかんないんですよ。

そんなのそうなる前から分かってたことだって言われそうだ。

 

分かろうとしても結局分からないって結構つらいよな。

どうにもならない。

 

どうしようもないこのモヤモヤ。

暇があるとこうやって考えてしまう。

働いてるとそんな余裕もなくなる。

どっちがいいんだろうか。何も見ないか、何も見えないか。

 

ふと、

バイト時代のパートさんの言葉を思い出す。その通りかもしれないって思う。

 

結局先のことなんて考えても何も分からないし何も見えないんだよね。

どうなるかなんて分かんないんだわ。

 

それにしてもなんなんだろうな。

更に追い込んでいることに気づいてないんだろうな。傷つくとは思わないんだろうな。

それが正論だから。

正論って相手のためを思うと言うに言えないときがあるじゃんか。

それがズレていることに私は気づいている

 

でもどうするでもなく、なす術もなく、別に直して欲しいとかそういう期待はしたくもないし強要して直して欲しいわけじゃない。

 

 

結局何が言いたいのかって言うと

 

迷路の行き止まりにぶち当たった感じ。